似合う洋服を知りたい
あなたがそう思ったきっかけはなんでしょう?
どうして「似合う洋服を知りたい」と思ったのか、考えた事はありますか?
洋服選びは「似合う」が全てではない
外見診断が流行っている一方でしっくりきてない、悩みが増えた、解決していない。。。
という声も見かけます。
それは一体なぜでしょうか。
多くの方が「自分には何が似合うのか」を知りたいと思っていますね。
様々な診断が世の中には溢れ、カラーや骨格、顔タイプなどの診断を受けた事がある方いませんか?
自分はまだでも周りにもいませんか?
診断を受けた方も、受けていない方もその後どうですか。
「似合う」を知れたお陰でどんなメリットがありましたか?
洋服選びの時、参考になるのが【服装心理診断】
柔らかい雰囲気の洋服が似合うと言われ、職場に着ていったけど立場のある仕事なので違和感がある。
責任のある立場で指導もしないといけないのに、どうも説得力に欠けるような気がする…。
職場での雰囲気に違和感をもつ、目立つ、などが苦手な方は【一般性】の傾向があるかもしれません。
また「責任ある立場なのにこんな服着たらダメ」というマイルールの強い【規律性】の数値も高いかも。
似合うと言われ着ていたが、娘から「お母さんぽくないね」と言われ落ち込んだ。
確かに自分でも少し派手かなと思っていたからもう着ないかもしれない。
自分よりも他人の意見、または大事な人からとの関係性を大切にするのは【愛着性】の数値が高いかもしれません。
大事な人からのNGを一番に考える傾向があります。
ゴールは人それぞれ
このような例から見た時、似合う服を選べた事があなたにとってのゴールでしょうか。
似合うと言われた洋服が職場の雰囲気に合っていなかったら?
大切な人から見て「いつもの雰囲気じゃない」と怪訝な顔をされたら?
例え似合う服を着ていてもこれが正解だったのかな、って考えちゃいますよね。
洋服は自分で見る時間より、他者から見られている時間の方が長いです。
また、洋服がもたらす影響はその人の「イメージ」にも繋がります。
つまり「どう見られたいか」をゴール設定とした時、「似合う」だけがゴールじゃない事もあります。
大切な人から「自分らしさ」を求められている立場の時、「似合う」が印象を邪魔してしまう事もあります。
自分の洋服選びのゴールを知る
これから外見診断に挑戦したいと思っている方はぜひ、「なりたい自分」または
「人からどう見られたいか」も意識してスタイリストには相談してみてください。
「似合う」と「見られたい自分」を両立できれば洋服はあなたの味方になってくれますよ!
◎実際に診断を受けた方の声
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パーソナルスタイリスト
さき
服装心理診断は(社)日本服装心理学協会の著作物です。