仕事に着て行く服はダサいって思われたくない
皆さんは、仕事で着て行く服を選ぶ時に何を基準にしていますか?
スーツは当たり前?
動きやすい格好?
周りから浮かないような色?
普段、何気なく服を選ぶ時に出る癖のようなものが【服装心理診断】でわかるのです。
服を選ぶ時の考え方の癖
「仕事に着て行く服はダサいって思われたくない」
こう話してくれたお客様。
実際に【服装心理診断】を行なった所、上位にあった資質が『一般性』だったのです。
人からどう思われているか?が服選びの基準
『一般性』の気質がある方の多くは、協調性を最重要視し、自分より相手や周囲を優先しがちです。
「周りから浮いてないかな」
「30代でこれ着てもおかしくないかな」
「変って思われないかな」
これが服を選ぶ時の基準になりやすいです。
おしゃれな先輩の存在
【服装心理診断】と共に詳しく話を聞いていくと、こんな話もしてくれました。
「先輩が自分に似合うものを着ていておしゃれ。
いいな、と思う。
その人にダサいって思われたくないのかも。」
服を選ぶ時にいつでも変に思われたくない、ではなく特定の誰かがいることがお客様の選択基準になっているのですね。
また、友人にもおしゃれな子が多いので、その子達にも「おしゃれに気を使っている」と思われたい。
さりげないオシャレで、おさえるところはおさえている。
「気を使っている」と思われたい。
自分らしいおしゃれをしてると思われたい。
いつも選ぶ時に相手ありきなのです。
【服装心理診断】で基準をみつける
このひとつの【基準】があることで、服を選ぶ時に迷いにくくなるのではないでしょうか。
「これなら会社に自信を持って着ていけるかな」
「気を使ってる感が出るかな」
ただ漠然と服を選ぶよりも、判断すべき【基準】があるだけで買い物もしやすくなるでしょう。
(おまけ)一般性よりも高かった資質は…
因みに、【服装心理診断】で彼女が最も高かった資質が『合理性』です。
『合理性』とは労力や機能性、コストパフォーマンスを重要視する資質。
無駄を嫌う傾向にあります。
お客様にとって何が無駄に感じるかというと「服を自分で選ぶ、悩む時間」なのです。
なので人に選んでもらったり、アドバイスを受けることは無駄を省く絶好の機会。
また、着まわしや機能性の高い服も大好き!
「これあれば、持ってるあれに合うよ」
「シワにならないし、洗濯も出来るよ」
これがお客様にとっての殺し文句なのです。
そんなお客様は【ワードローブ診断】から【買い物同行】まで全てお任せしたいと言われています。
この時の様子もまたこちらに書きますね!
ただ見た目だけで服を選ぶのではなく、自分にとって何を基準に選ぶかは人それぞれです。
「似合うから着る」だけでなく、内面と向き合いながら服を選ぶためにも大切な診断のひとつです。
パーソナルスタイリスト
さき
あなたに合った服選びをお手伝いします
・パーソナルカラー診断
・顔パーツ診断
・体型診断
・服装心理診断
これらの結果をもとにその人に似合う洋服の「形」「素材」「アイテム選び」「スタイリング」をしていきます。
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服装心理診断は(社)日本服装心理学協会の著作物です。