こんにちは！
パーソナルスタイリスト研究生のsakiです！
蒸し暑くなってきましたね。
梅雨に入りそうなお天気です。
夏もそろそろ始まりそうではありますが
2018年春夏の流行色
トレンドカラーを
改めて再確認してみたいと思います！
実際市場にはどのような形で展開されているのか
とっても気になるので
調べてみました！
JAFCA 一般社団法人日本流行色協会のデータを参考に
見ていきたいと思います。
答え合わせのような感覚で気軽に見てみてください。
カラーテーマ
「ユートピア」
不安に揺れる現代
拠り所の無い時代だからこそ、色の力を存分に活用したい。
４つのカラーグループ
ジェンダーニュートラル
新しいユニセックスとして、
メンズのエッセンスを取り入れるだけでなく、
性別を超えた新しい中性的なニュートラルカラー。
ベージュを中心としたスキンカラー
今年はレースもトレンドになっているので
優しい色合いのレースも多く見られます。
また、エクラで紹介されていたブランドの記事でも紹介した
こちらもそうですね。
セルフウェア
自己、場所・身に付ける
自分自身の場所、身に付けること、ものを意識する。
民族性や地域、クラフト感覚。 ダークカラーを中心とする。
春夏にダークカラーが使われるのも珍しくなくなりましたよね。
むしろ今では当たり前になっています。
エア・キャップ
澄んだ空気、自然の植物、光に満ちた風景。
軽く優しいペール〜ライトカラー。
今年人気のスカートによく使われていますね。
リミットレス
沈んだムードを一気に吹き飛ばしてくれるような、
鮮やかで華やかなカラー。
天真爛漫でありつつ上品な、
ハイコントラストな色使い。
前回の大人カジュアルの記事でのスカーフがそうですね。
ビビットなカラーはタイトスカートでも使われています。
ビビットカラーは顔から離す
（ボトムやカバンに使用）することで
抵抗感がおさえられますよ！
<<<色についての出典先JAFRAC>>>
いかがでしたか。
実際にトレンドカラーが
どのように服に取り入れられているのかを見ると
流行色が
すごく身近に感じられて楽しいかな、と
思いました！
トレンドカラーを意識して
スタイリングするのもオシャレのひとつに
なりますね！！
saki
