こんにちは!
パーソナルスタイリスト研究生のsakiです!
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どうぞ宜しくお願いします。
前回のお悩み相談の記事、たくさんの方が
読んでくださいました。
質問のコメントくださった方もありがとうございます。
何でも聞いてくださいね。
私にとっては全てが勉強になります。
本当にありがたいです。
どうやって質問したらいい?と思う方は
お悩み相談の時のAさんの質問文をそのまま
引用してご自分の言葉に変えて頂いてもいいかと思います。
情報量が多ければ多いほど、ご質問者様のことが
私もわかりますので
「こんなことまで言っても仕方ないかな」とか
思わずに、どうぞ気軽に何でも相談してください。
お悩み相談を受け、久しぶりにあの子のことを思い出しました。
今回は私の少し昔のお話です。
中学3年生の私は田舎の学校でオシャレとは無縁の生活。
あの頃はネットも無いので情報は全て雑誌かテレビの時代。
小学5年生からファッション雑誌が大好きだった私は
とにかく雑誌を読みまくってました。
でも太っていたので知識ばかりが頭に・・・という
悲しい時代(笑)
そんな中、とてもスタイルの良いKちゃんから驚きの相談。
「オシャレになりたいんだけど、教えてくれない?」
とってもびっくりしました。
上記にもあるように、おデブだったので特別オシャレに見えるような
私では無かったと思います。
なのに・・・なぜ?
そして、その子に対して子供ながらに思ったのが
「そんな素直にオシャレになりたいから教えて、って言えるのすごい。」
ということ。
中学生の時って多感期なので、自分からオシャレ教えて!なんて
人に言えるのってすごいな、って思ったんです。
大人っぽいな、って。
私はファッションの話が出来るのが嬉しくて
持っていた雑誌を何種類か用意し
公園のベンチで「どういうタイプが好き?」
なんて嬉々として話しました。
Kちゃんは「本当にわからないから」なんて照れていましたが
そう言えるって本当にすごいな、という気持ちと
もっとKちゃんに私のわかる事全部伝えたい!!!
という気持ちでとにかく興奮したのを覚えています。
そして数ヶ月後、近所ですれ違ったその子は
とても洗練されたスタイリングをしていました。
もともとスタイルの良い子だったので
雑誌に出てくるような服を着ればもう間違いなし。
その後も近所で会う度にオシャレになっていき、
もう私が変な格好してる時には会いたくないな、なんて
思ってしまうほどレベルアップ(笑)
Kちゃんがすごかったのは
「人に教えてもらう事に躊躇しなかったこと」
これって結構難しいんですよね。。。
そんなこともわからないの?って思われたら嫌だな、って
不安もたくさんじゃないですか?
なので私はとにかく人にファッションの相談が出来る人は
すごい!と思います。
人に話しながらみえてくるものもありますよね。
単純にオシャレ、と言っても
10人10通りの見せ方・考え方
が存在します。
話しながら、実はそうだったんだ、と思えることもありますよね。
あなたの悩みはもしかしたら他の人の悩みかも。
お時間ある時は是非sakiまで気軽にコメント、メッセージくださいね☆
最後までお読み頂きありがとうございました!
saki