減らしたいのに!捨てたいのに!服が捨てられない!
断捨離が流行ってる昨今、なかなか手をつけられないのが洋服。
明らかに多いのはわかってる。
捨てないと、と思ってる。
でも…捨てられない!!!
そう悩む方いませんか。
ワードローブ診断で持っている服の現状を把握する
先日モニターの方のお宅へ
【ワードローブ診断】に行きました。
ワードローブ診断とは簡単に言うと
「今持っている服を把握し、管理する」
ということです。
お手持ちの服(そのシーズンのもの)をボトムからトップスまで全て見せて頂きます。
ご自身が「これもう着ない。(好み・流行りが変わった)」と思うもの。
洋服自体が痛んでしまい「もう着ない方がいいもの。(見た目的にも)」
厳選した上で必ず「不用なもの」は出てきます。
※ワードローブ診断の詳しい内容については改めて述べますね!
いらないとわかったその服ですら捨てられない…
今回のモニターさんの目的は【断捨離】では無いので、こちらから強く捨てることをオススメはしませんでした。
ですが服を減らしたいのは本音。
では、どうすればいいのか。
モニターさんのヒアリングをしていると
「背中を押してもらえれば、捨てることが出来る」
とのことでしたので一緒に方法を考えました。
捨てるための理由を更に考えました。
そして「何故それが捨てられないのか」についても考えてみました。
そこでモニターさんの口から出てきた言葉のひとつに
「服が可哀想」
「ゴミ袋にそのままポイっとゴミのように捨てるという事に抵抗がある」
とのことでした。
これまで大切に着てきた服を「ゴミ」のように「乱雑に」捨てるということに抵抗がある。
心が苦しくなる。
では、「大切に捨てる」のはどうでしょうか。
ゴミとして扱わないのです。
そこで綺麗な紙袋を用意しました。
丁寧に服をたたみ、丁寧に入れるのです。
そうすることで「大切に」服を処分出来るのです。
ビニールの袋に単純にポイっと入れるというのはやはり抵抗のあるもの。
ですが、こうして紙袋に入れることで「ゴミ」として入れるわけでは無いので少し罪悪感が薄れて、気持ちよく処分することが出来たのです。
ちょっとした事ですが、捨てる時に「服が可哀想」と気持ちが落ち込んでしまう方は試してみてください☆
saki
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