「あなたの家には今、洋服が何着ありますか?」
そう問われた時、答えることが出来ますか?
私は何枚持ってるの?
実際使ってるのはどのくらい?
今の現状を「把握」し、
自分の洋服を「管理」する。
それが【ワードローブ診断】で出来るのです!
【ワードローブ診断】とは?
【ワードローブ診断】というワードを聞いたことはありますか。
ちなみにワードローブとは?
ワードローブとは
衣装ダンス、衣裳部屋の意味。衣装ダンスから派生してその人の持っている衣装または衣装の組み合わせのことを言う。
ファッションスタイルを完成させるために必要なアイテムを指す場合もあり、コレクションやコーディネートを完成させる衣服の数々、という意味で使用されることがある。
出典元:https://www.fashion-press.net/words/96
【ワードローブ診断】とは
ワードローブの中身を把握し、管理することです。
この「管理」が出来ていないとどういうことが起こるのでしょうか。
ワードローブが管理出来ていない時に起きてしまうデメリット
◎すでに持っているものと同じようなものを買ってしまう
→・無駄な出費
・服、物が増えてしまう
◎いつも同じようなコーディネートになってしまう
→・マンネリになる
・「持っていない」と思いまた購入してしまう
・出費が無駄になる(新品を買っても同じものに見える)
◎持っているアイテムの中で活用できていないアイテムがある
→・購入が無駄になる
・もったいない
◎どんなものを買って、どんなものを捨てればいいかわからない
→・服、ものが増える
・必要なものまで捨ててしまう
ということはつまり、管理が出来ていればこれらのデメリットを防げる、ということですね。
ワードローブが管理出来ている時に起こるメリット
ワードローブを適切に「管理」出来れば「着まわし力」が高まります!
◎持っている服でコーディネート出来るので無駄な買い物が減る
◎活用出来ないアイテムが減るので新しく買わなくても済む
◎様々なコーディネートを楽しめるのでマンネリにならない
◎捨てるべきもの、残すものが明確になるので服が減らせる
買い物をしなくても、おしゃれの悩みが解決するケースも。
つまり、出費をおさえつつも、今の手持ち服でおしゃれが・着まわしが可能になることも。
「着る服が全然ない」そう感じてしまう理由は
ユニクロなどの高品質・低価格な衣料が増え、当たり前になってきた昨今。
「服がない」は物理的な意味ではなく、「着ていく服がない」という精神的な意味になりつつあります。
実際、服が本当に無い人はほぼいませんよね。
クローゼットにはこれでもか!と服が詰まっている人がほとんどです。
それでもやっぱり「着る服が全然ない」そう感じてしまうのです。
やはり、この原因も全て手持ちの服から分析出来ます。
何故、そう感じてしまうのか。
それは服が全てを物語っているのです。
「着まわし出来ないから」
「前も似たような格好した気がするから」
「飽きてしまったから」
「もう流行っていない気がするから」
本当にそうなのでしょうか?
そう感じているのが実は思い過ごしだったら?
他にも方法があったら?
自分の「似合う理由」が分かれば服がよみがえる
「着る服がない=持っている服は今、着る価値がない」
ですが「似合う理由」をもとに、その服に価値をもたらすことが出来たら?
似合わないと思っていた理由がわかり、それを直す方法があったら?
購入した服にも全て理由があります。
どんな言葉を並べるより、買った服を分析すると見えてくるものがあります。
「なぜ似合わないのか」
「なぜいいと思ったのか」
次の失敗を防ぐことも出来ます。
「似合う理由」は各診断結果をもとに理論で説明出来ます。
手持ち服だけでまずはおしゃれが出来るのか?
自分に「似合う」を診断してみませんか。
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