【ワードローブ診断】いつもの通勤服を更に似合うコーディネートに!
先日、【ワードローブ診断】を行なったM様
いつもの通勤服を見せていただきました。
下半身が太いのを気にして、パンツはタックの入ったクロップドパンツ。
上は1枚で着れる丸首、詰まったタイプのブラウスが多いそうです。
【体型診断】を活かして更に似合うコーディネートに!
そのまま着ても、もちろんおかしくはないですよね。
ですが、【体型診断】で上半身のボリュームが足りないことがわかったM様。
すとん、とトップスを着るより、トップスを入れ、ウエスト位置を高くすることでバランスがよくなります。
下半身が目立つからベルトはしてはいけないという固定概念
ベルトでしっかりウエストマークが引き立つのは、体型診断X型の人です。
では、X型以外の人はウエストマークをしてはいけないのか?
というとそうではありません。
ベルトはウエストをきっちりしめる為のもの、だけではないのです。
「ここがウエストだよ」と目の錯覚を起こす為のアイテムとしても使えるのです。
ですので、ウエストの細さを強調する、のではなく、位置を調整する役割を果たしているのです。
その為、M様の場合はウエスト位置を高く見せることでバランスがよくなるのです。
また、少しブラウジング(裾を引っ張り出す)ことで、トップスに膨らみも出るので上半身にボリュームが出せます。
【体型診断】では体型を隠す、のではなく、活かすのです。
【パーソナルカラー診断】イエベ秋のオータムはメリハリをつけない色合わせを
M様のコーディネートでウエストのベルトが悪目立ちしないのにはもうひとつ理由があります。
M様のパーソナルカラーはオータム。
好きな色もグリーンということでぴったりでした。
全体的に色のトーンを合わせ、色の明るさにメリハリをつけないコーディネートに。
そうすることで、オータムらしい、上品で落ち着いたコーディネートになります。
ここで上と下の色にメリハリをつけすぎてしまうと、どちらかが悪目立ちしてしまう可能性も。
色は統一感を出しながらも、ベルトでシルエットを調整する。
そうすることで、よりM様に似合うコーディネートになりました。
まとめ
【ワードローブ診断】では全ての診断結果をもとに、手持ち服を活かす方法を見つけることが出来ます。
手持ち服が活かせると、次の日からすぐに実践出来ますよね!
買い物に行く前に、本当に必要なものを見極めることも出来ます。
あなたの洋服、ワードローブ診断してみませんか(^ ^)
saki
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