気付けば着てない洋服の正体
みんな薄々気付いているかもしれないけど、無理して買った服って結局着なくないですか?
「ちょっとキツいところあるけど・・・なんとかなるよね!」
「可愛いし!似合ってるし!何より着る予定の日に間に合わないしーー(涙)」
(忙しい時に限ってあるあるなのもあるあるw)
そんな理由で買った服、びっくりするくらい後から着てない、って事ないですか?
女性の感覚なめたらあきません(急に関西弁)
無意識の内に着る服選ぶ時、「あ、これキツいやつだからやめとこ」って着ないんです。
選ばないんです。
選ばれるには理由がある
スタメンになってる服ってやっぱり「着やすい」んですよね。
サイズだったり、着心地だったり。
本当に気付かない内に着なくなってるし、結局着やすい服ばっかりスタメン化しちゃうのです。
この失敗が多いな、と思う人に必ずやって欲しいのが「試着」
いやー、試着ってめんどくさいですよね。
わかります。
わかりますよ!!
出来ればしたくないですよね。
冬は脱ぐもの多いし、夏は暑いし。
大変だけど試着って大事
でも、着てみないとわからない事って本当に多いのです。
サイズ以外の着心地のひとつに「肌触り」もあります。
肌に直接当たった時に気になる部分はないですか?
入ったしキツくない。サイズ大丈夫。
では、着た時に腕、足は苦痛なく動かせますか?
座れますか?
洋服はあなたの「生活」に欠かせないもの。
ストレスなく着られる事はこの現代社会にとっては大きな洋服選びの基準になります。
今日は洋服買うぞ!って決めた日は
・脱ぎやすい服
・脱ぎやすい靴
試着する気満々で行って、思いっきり試着を楽しんでください。
断るのが苦手な人はお友達を連れていくのもオススメです。
販売員さんも断られるの慣れてるので気にしなくても大丈夫ですよ!
(お化粧がつかないように脱ぎ着するのだけ気をつけてくださいね)
買ったけどあんまり着なかったー!
って洋服が少しでも無くなりますように。
あなたの洋服選びを陰ながら応援してます!
パーソナルスタイリスト
さき