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パーソナルスタイリスト研究生のsakiです！
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2018-19 秋冬トレンドカラーは？
え、もう秋冬の話？
なんて思うかもしれませんが、これからセールなど
洋服を買う機会が増える今
少しでも最新の情報を得ておくことで、より上手な買い物が出来ますよ☆
良かったら参考にしてください。
※以下情報
一般社団法人日本流行色協会より出典・引用
【カラーテーマ】
“PALPITATION” パルピテーション ときめき
今シーズンのJAFCAではあらためてファッションにまつわるアナログな感覚に着目する。
それは素材に触れ、袖を通し、街に出て、人と交流する事から生まれる感情を大切にすることである。
服を着るという、当たり前ではあるが人間だけがおこなう行動から生まれる情感を「パルピテーション（ときめき）」と名付け、今シーズンの全体テーマとした。
【カラーグループの特徴】
1.Art 芸術、技術
紫系と青系を基調とする、クールで現代的なパレット。
現代美術の抽象画や仮想現実の幻想的な映像などを想起させ、
現実と非現実の双方に通用するようなイメージである。
委員会では寒色、特に紫系への注目が複数意見上がり、それらを中心に構成した。
都会的でシンプルだが、洗練されたアーティスティックな要素も含むスタイルをイメージしている。
2.Heritage 遺産
古びたタペストリーや壁紙、重厚な織柄カーテン、熟した果実や枯れた植物、
ヴィンテージの服、ゴールドや金属の鈍く重い質感などを連想させるパレット。
長い年月をかけて人から人へ伝承された技術や、昔ながらの手仕事の蓄積など。
アナログだからこそ美しい、ものづくりの記憶の色である。
3.Poetry 詩歌、詩情 
冬のペールカラー。ロマンティックで、肌感覚の甘い気分を誘うパレットである。
シルクのランジェリーやカシミアのニットなど、なめらかでつややかな質感。
あるいはモダンな高機能スポーツ素材に代表されるスポーティでフィジカルなイメージも想起される。
秋冬らしい上品で落ち着いたカラーが並んでいますね。
また、ベイクドカラーもトレンドと言われているようです。
ベイクドカラーとは？
→ 「くすんだ色合い」「スモーキーな色合い」を指します。
上記の２番目の色合いのようなシックな色合いです。
ベイクドカラーは昨年の秋冬もトレンドカラーとして出ていたので
見慣れた馴染み深い色になっているので、洋服を合わせる時は
あまり難しく感じないかもしれません。
・ベイクドピンク
・ベイクドマスタードイエロー
・ベイクドメイプルカラー
（画像出典元・ARCO NAIL)
カラー以外に注目されているのが
アニマル柄
特にレオパードが今年のトレンドになりそうです。
（出典元・ELLE ON LINE)
ネイルや小物でさりげなく取り入れるのがオススメです！
いかがでしたでしょうか。
少しでも秋冬の最新トレンド情報が頭に入っていると
セールでお買い物する時にも
「夏だけじゃなくて秋まで長く使えるもの」を購入出来るかなと思います。
良いお買い物が出来ますように☆☆
saki
＜＜参考記事＞＞
2018春夏のトレンドカラーはどんなだったかな？をおさらい☆
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