欲しい服がないんじゃない。何を選べばいいかわからない。
欲しい服がない、って思う時はどんな時ですか?
季節の変わり目を感じ、なんとなく「新しい服買わないとなぁ。」と思い、お店に行く。
服を見ながらふと思う。
「自分は一体、何を選べばいいの?」
たくさんのお店。
溢れかえる洋服たち。
この中から一体何を選べばいいの?立ち尽くしてしまう。
何故なのでしょうか。
決断力がないから?
本当は欲しくないから?
いいえ、それには理由があります。
何かを選ぶには「基準」が必要
何かを選ぶには「基準」が必要なんです。
では、場所をスーパーに変えて例をあげますね。
あなたは料理を作るのは好きですか?
スーパーで「何を買えばいいかわからない…」と立ち尽くしたことはありますか?
何も買わずに途方に暮れながら帰宅…ということはほとんど無いのでは無いでしょうか。
これは料理を作る際の[基準]があるからです。
「基準」は人・環境・心
料理を作るときに何を思い浮かべますか?
・その料理は誰のために?子供のため?(人)
・今日の気温は?ちょっと暑いから冷たいもの?(環境)
・自分の体調は?疲れてるからお肉食べようかな(心)
「よし、今日は冷しゃぶにしよう!!」
ここまでに至るまでどうですか。
選ぶまでにあなたの頭の中に様々な引き出し、つまり選択肢はありませんでしたか?
こういう時はこう!という「基準」
知らず知らずのうちに使っているのではないでしょうか。
服を選ぶ時も選ぶ為の「基準」が必要
服を選ぶ時、この基準ありますか?
そもそも引き出しが無いと基準までたどり着くのは難しいですよね。
選ぶ基準をさっきのスーパーの時と同じように考えていきましょう。
誰のために?(人)
洋服を買おう、と決めた時、それは誰のための服ですか?
会社に着ていく服であれば、身だしなみは自分の評価にも繋がりますね。
どんな風な自分に見せたいですか?
夏も爽やかでイキイキした自分?
そんな時に活用出来るのが【パーソナルカラー】です。
似合う色を身に付ける事は肌や瞳を明るく、イキイキとさせる効果があります。
今日の気温は?(環境)
暑くなったし夏服に!
でも薄着で体型が気になる…
こんな時は更に服の選択肢が狭まる、という経験はありませんか。
二の腕出せない
隠すと野暮ったい
どうすればいいの?!
そんな時に活用出来るのが【体型診断】です。
「ぽっちゃりしてる」がお悩みの方も多いと思いますが、ぽっちゃりにも数パターンあります。
肩幅が広いのでがっしり見える。
お腹がポッコリ出ている。
腰が広くて下半身が太く感じる。
対処法はそれぞれ違うのです。
その為に【体型診断】では細かく数値を出し、型に当てはめるだけでないアドバイスが可能です。
自分の体調は?(心)
服選びに体調は関係ないように感じるかもしれませんが、質問です。
最近、今まで似合ってた服が似合わないと感じることはありませんか?
昔より疲れて見えるような…年齢より上に見えるような…
そう、人の顔は変化するのです。
年齢によってはもちろんですし、環境によって変化するとも言われていますよね。
そんな風に変化していく顔に合わせて洋服も変化させていますか?
顔と服が調和していない時、人は「似合っていない」と感じます。
これは不調和が起きているからです。
5年前に買った服ですら、何だか似合わない、と感じる方もいるかもしれません。
でもそれは当然!
5年前は結構前ですよ!!
5年前の私はピチピチ新婚さんで、可愛い奥さん
5年後の私は子供を2人持つ鬼ババですw
…そんな私の話は置いといてw
顔と服が調和してなくて「似合ってない」と感じるのも、他人から思われるのも嫌ですよね。
調和する服を選ぶ基準になるのが【顔パーツ診断】です。
目、鼻、口、輪郭など様々な部位を数値化し、あなたの顔の雰囲気に合う洋服の質感と形がわかります。
まとめ
このように、基準があれば服を選ぶ時に引き出しから選択肢をいくつか用意し、服を選ぶ事が出来るのではないでしょうか。
欲しい服が無いんじゃなくて、「何を選べばいいかわからない」
服を選べなくて困っているあなたへ。
少しでもお手伝いさせてください。
さき
あなたに合った服選びをお手伝いします
・パーソナルカラー診断
・顔パーツ診断
・体型診断
・服装心理診断
これらの結果をもとにその人に似合う洋服の「形」「素材」「アイテム選び」「スタイリング」をしていきます。
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服装心理診断は(社)日本服装心理学協会の著作物です。